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60才で3分の1にまで減少!?


母と子ご存知のように20歳前後を境に徐々に減少していく運命のコラーゲンは、皮膚、腱、軟骨をはじめ、内臓や筋肉、関節や髪の毛、歯など、人間の身体を構成する様々な組織に含まれ、まさに私たちの健康と若々しさを保つために必要な大切な成分のひとつです。
コラーゲンは体内で水分の次に多い成分で、タンパク質の実に3分の1を占めています。そしてその量は40歳では半分に、60歳では3分の1にも減少してしまいます。また新陳代謝機能も20歳頃から低下し始め、25〜30歳で急速に衰えていくことになります。次第に肌のハリや潤いがなくなってカサついてきたり、皮膚が萎縮してシワやシミができやすくなったり、また負担の大きく掛かるひざや腰が痛んだりといった老化とも密接な関係にあると言われています。子供や赤ちゃんの肌は、肌組織の真皮にたくさんのコラーゲンを含んでいるので、潤いと弾力があります。そんな瑞々しい肌をいつまでも失いたくはないものですが、年齢に逆らって減少を抑えたり、体内で再生させることはできません。
皮膚の真皮層の約70%を占め、骨や軟骨、血管にも多く含まれるコラーゲンは老化とともに確実に減少していきます。この減少を抑えるには補給するしかなく、しかも持続することが大切です。コラーゲンを摂取することは素肌だけでなく、関節などにも良い効果が得られます。
肌にハリがでます。皮膚のターンオーバーを促します。骨はしなやかに(強く)、関節の軟骨には弾力性が生まれます。
また、コラーゲンは食物繊維でもある為、体内で消化吸収されなかった分も、便秘改善に効果があります。


動物由来と魚由来ではどう違うの?  
動物由来のコラーゲンはNG
コラーゲンには大きく分けて動物由来のものと魚由来のものがあります。 動物性コラーゲンは精製の際、脂肪分の除去が困難で、肌の角質層に浸透する状態になる温度(変性温度)は体温よりも高い40.1度です。また繊維構造が複雑で分解されにくく、胃腸に負担がかかります。また最近では狂牛病や鳥インフルエンザなどの感染症やアレルゲンなどの安全性も指摘されています。
これに対し 魚由来のコラーゲンは低い分子レベルで、脂肪分も少なく、吸収性に優れ、安全性にも問題ありません。
さらに魚由来のコラーゲンも皮膚系のものと鱗系のものに分けられます。
魚の骨や皮から抽出したものの変性温度は30.3度。これに対し、鱗系のコラーゲンはなんと10度以下と低いため、角質層の奥まで短時間で行き渡るのです。
ル・ピュールのコラーゲンは鯛科の魚で食用でも人気の高いティラピアの鱗を使用しています。東シナ海海域で捕獲されたティラピアの鱗は良質のコラーゲンを多く含みます。
ティラピア


コラーゲンの正体、そしてその働きは?  
コラーゲンは多くのアミノ酸が結合してできたもの。たんぱく質の一種で、身体の皮膚や筋肉・内臓・骨・関節・目・髪等あらゆる全身の組織に含まれており、主にそれらの細胞をつなぎとめる働きをしています。

アミノ酸は全部で20種類、うち9種類は体内で生成することができない、つまり食物から接種する必要がある「必須アミノ酸」です。このアミノ酸が体内の10万種にも及ぶタンパク質を生成しているのです。そしてコラーゲンはその膨大な種類のたんぱく質のうちの、実に約30%を占めています。


★必須アミノ---フェニルアラニン・トリプトファン・リシン・スレオニン・バリン・イソロイシン・ロイシン・メチオニン・ヒスチジン

コラーゲンは、細胞と細胞の隙間を埋め、つなぎあわせる役割を持っています。しかもただつなぎ合わせているだけではありません。細胞を正しい位置に整然と配列させる区画あるいは仕切りのような役割も果たしていると考えられます。
体内のコラーゲンは特に皮膚、軟骨に多く含まれ、その量は全体重の約6%に相当します。つまり50kgの人ならば3kgものコラーゲンを体内に持っていることになります。





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